Story-お話-

Barrier

夫婦、恋人、友達、でも自分を100%理解してくれる人なんて居ないのかもしれない。

かさなる時もあるし、ぶつかる時もある。

男だとか女だとか。

見方を変えれば景色も変わるのに。

言い方を変えれば相手の受け止め方も変わるのに。

身体の周りにbarrierを張って。本当の自分を守っている。でもそれを破れるのは、ごくわずかな人で。

だからとても大切な人。

この世界も見方を変えれば、景色も変わる。

人のbarrierを破る鍵も見つかるかもしれない。

見つけたあなたもきっと誰かにとって、

とても大切な人なんだよ。

Suterosupoiru

誰かの言う通りにすることが偉いことなの?

僕達の周りには、見えない糸が張り巡らしている。

ステロスポイル(真ん中の少年)の手首や足首にも巻き付いている。糸と糸の間にはさまざまな国の言葉が交わされ、そこには誰かの思惑のレールや見えない未来の窓が飛び回っている。

ここはさまざまな言葉や色が混ざり合う世界だけれども、僕達は誰かの操り人形ではない。

未来は自分で見ようとしなければ、窓は曇ったままだ。

電波障害 Radio disturbance

人に何かを伝える方法は沢山ある。

携帯電話やインターネット、手紙、新聞など媒体は沢山ある。

グリーンの髪の少年とオレンジの髪の少女は、お互い口から何かを伝えようとしているけれども、さまざまな物や事が入れ混じり、電波に妨げられている。

少女は電波の回路から抜け出せなくなってしまった。
媒体に頼りすぎてしまい、この世界は11人の本当の感情が電波によって左右されてしまった。
本当に聞きたいのは、見たいのは、お互いの生の声や表情なのに。

いつからかだろうか。
お互い会わなくなってしまったのは。

螺旋階段 Spiral staircase

 

5歳の時に見た風景。10歳の時に見た風景。今見た風景。

それぞれ同じ風景を見ているのに、何年か経つと最初見た時と感じ方や、見方が徐々に変わっているのが自分でも分かる。

自分が変わり周りの環境も変わり、もしかしたら、いつの間にか階段を上って高くなっていたのかもしれない。

純粋に見ていたものが、感じていたものが素直に見えなくなり、感じなくなり、もしかしたら、いつの間にか階段を下りて低くなっているのかもしれない。

でも、上りも下がりもしない。自分の変わらない何かを人は持っています。

少女のお腹の中には、螺旋階段がぐるぐると回っています。

その中には心(ハート)の階段や、お花の階段などがあります。

階段が途中で切れてしまっても、きっとその階段はまた他と繋がり自分に繋がります。意味の無いことなんて無い。なぜならそれは、最後は自分に繋がっているから。
時が経ち、形や色、周りの環境が変わっても。
変わらないものを、お腹に、心に、手に掴んでいれば。

そこを中心にまた、螺旋の階段が広がって、繋がっていくでしょう。

罪かさね Hira

普段信用が無い人はいざという時、誰も信じてはくれない。信用は積みかさねによってできていきます。

悪魔が座っている崩れそうな本は、今まで積み重ねてきた人生です。

その下にある割れたハートは、人を傷つけたことを意味します。

悪魔は普段時間を守らないので、左手に持った時計も正しく表示しなくなってしまいました。

雨が降っているので、自分が濡れても下にいる人達のために蛇の傘をさしてあげています。

だけれども、下の人達はそれに気が付いていません。

普段悪魔は、嘘を付くのでイヤホンをして声を聞いてくれません。寝ている人もいます。

普段悪いことばかりしている悪魔は、いいことをしても誰にも気づかれませんでした。

だけれども、ひとりだけ悪魔に耳を傾けてくれるイヤホンを外し、それを見ている天使がいました。

ループと剥がれた爪 Loop and Nail

自分次第をテーマに描きました。

少女の檻は自分が毎日ループしている日常を表しています。

ここから抜け出そうともがき、檻を壊し上に這い上がろうとしています。

這い上がると目の前には病院、学校、会社など社会が広がっています。

し這い上がらなかったら見ることができなかった景色です。
本当のこの檻hから抜け出したいのならば、自分の声で助けを呼び自分の手でカギを開けなければならない。

今を変えたければ自分次第でどうすろこともできるのだから。

男女の比率  The raito of men and women

 

絵画の中にある絵の半分は男性、半分は女性が描かれています。
●青い額縁の絵
男女仲良く笑っているのを表しています。

●赤い額縁の絵
自分の服を分解して体も一緒に引き裂こうとしている様子を描いています。

意見の食い違いでうまくいきません。
●黄色い額縁の絵

男女の足が互いに反対方向へ向きウぶちの中に帰れなくなってしまい立ち止まっている様子です。
男性と女性には、切っても切れない縁があり、お互い意見が合わないときもあるかもしれないけれど、もし自分が仮面を被って人形のように言うことだけを聞く人になってしまったら、カートに乗せられた人間のように自分の意思では動けない表情のない人になってしまうのではないでしょうか?

ピエロのあし Clown`s  foot

道にある足跡は、ピエロのです。
しかしピエロの足は無いので2匹のウサギに支えられて歩いています。
足元の鎖は『束縛』を意味し、自らの首を持ち上げているのは『プライド』を意味します。
ピエロは1人では歩けなくて、ウサギに束縛されているけれど2匹を繋いでいるのは自分しかいないので、高い位置に首を持ち上げ地位を示しています。

上しかみていない。目指していないピエロはいつか自分の足元が見えなくなっているかもしれませんね。

ステンドグラス  stendglass

体が浮き出て見えてきたかな?

How do you wonder look like?

成功の絵の具 Paint of the success

成功の絵の具はどこにあるのだろう?
それは自分1人の力では得られない。

この絵の具で自分の周りにいる人やものを明るい色に。

明るい色は気持ちを明るくし、それは人々に連鎖していきます。

今日も僕はこの絵の具で絵を描く。

  

Stage

この作品は時について描きました。

時がたつことは変化していくものもあるだろうし、しないで残るものもあります。
それは人の言葉、音楽、写真、など。
太陽も変わらずにずっと昔から残っているもの。
少年はステージ(人生)に立っていますが、カーテンの中には怖気ついて逃げ出している人もいます。
カーテンが開いているのに出てこないのは、自分が前に進むのが怖くなってしまったから?
時は常に変化していくけれど、

人は進化していかなければ、ステージには立てない。